第10回 出品作品
LOT.9 月月月 Houduki
新説千手観音菩薩立像
パネル、紙にインクジェットプリント、膠、金泥、パール顔料
455×273mm
Comment
この世がどんなに過酷な海の真ん中であったとしても、画面の向こうの「推し」が現れた瞬間、 そこは荒波を照らす灯台〈補陀落〉へと変容する。
千手観音菩薩の現世利益を現代のキャラクター表象に重ね、 希薄化する宗教の隙間に差し込まれる光としての「推し活」体現するのである。
Profile
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在籍
京都芸術大学大学院芸術研究科芸術実践領域日本画分野
Kyoto University of The Arts